HiHi Everyone!
シンガーユーチューバーのChocoです。
遊びに来てくれてありがとう♪
今日は、うちがメイクにおいて一番大事にしてる事をシェアするね。
真似から始まるメイクの旅。
どんなメイクをしたらいいか悩んだことある?
雑誌での〝モテメイク〟とか、Youtubeのチュートリアルを参考にしてみたり。
でも人それぞれ骨格が違うから、意外と結果が違ったりもするよね。
うちの場合、ハワイ留学時代にAmy Winehouseさんを真似して
眉毛も剃って真っ黒な図太いアイラインをこめかみまで引いて登校してた。
自分イケイケだと思ってた。笑
でも、写真を撮られて改めて見た時に思ったんだよね。
あれ?エイミーと全然違う。むしろバランスがおかしい?ってね。そりゃガッカリした。
その頃初めて、同じメイクしてもみんなに似合うわけじゃないんだ!と認識し始めたのでした。
…その後、持ってるコスメを叔母に捨てられた事は今や良い思い出。笑


Amyさんに完全に感化かれてた頃。笑
メイクは隠すんじゃなくて、活かす!
日本に帰国してからメイクの学校に通った時に、
院長先生から衝撃コメントをいただいた。
「その太い眉、魅力的だね~!」って。
ずっと嫌だった太眉を褒められて恥ずかしくて赤面したけど、
世界が広がった感覚だった。
〝コンプレックスは個性。それを隠すのは勿体ない。〟
その言葉は今でも大切にしてるし、メイクを超えたモットーになってる!
みんな同じルックスじゃあつまらない、せっかくなら自分の持ってる特徴を
最大限活かしてみる。メイクって塗りまくって隠すんじゃなくて、
素直に自分の骨格や毛の生え方、肌質、ユニークさに寄り添ってあげれるツールなんだと思うんだ。

Fenty Beautyの素晴らしい広告。それぞれの美しさが眩しい!!
良しとされてる観念に囚われない!
メディアとか世の中で良しとされてるスタイルって
本当にアリンコサイズ並で、この地球上には何十億人、一人一人違うから
自分が持ってる特徴をとことん抱きしめてなんぼだと思うんだ。
それはメイクを含める内面的なとこも。
他と比べて嫌なところを隠すではなくて、活かしてあげるって考えをシフトすると、
肌の触り方、シャドウの塗り方一つ一つ変わってくる。
そこで初めて、本当の意味で自分いいじゃん!って愛することができると思う。
今って特に性別関係なくメイクを楽しむ時代が来たから、
とことんメイクで遊びながら、時には迷子になりながら
うちも偉そうな事言えないけど、要するに「自分ルック」を探求して楽しもうって事です♡
Because YOU are BEAUTIFUL as you are!
Youtubeのチャンネル Choco no Roomでもいろんなルックスを紹介してるから
是非覗いてみてね〜!次回は、メイクのベースであるスキンケアについてお話しまーす!
ここまで読んでくれてありがとう~らぶ。またね:)