こんにちは。Youn-miです。
世間の美意識はますます高まっていく昨今、
世の中には綺麗な人、かわいい人が溢れていますよね。
道を歩いていても「うわ、この人きれい!」と思うことがますます増えたような気がします。
“いい女”の条件とは

そんな、女性が綺麗であることがもはや当たり前になっている
昨今の “いい女の条件”とは何でしょう?
前回の記事で、本当にいい女はナンパをされないというお話をしました。
安っぽい雰囲気を払拭しよう、という内容でしたが、
これはつまり「内面を磨くこと」の必要性を指しています。
「この女性とても綺麗で素敵なのに、どこか雰囲気が安っぽい…綺麗なのになんだかもったいないな…」と思ったこと、ありませんか?
こういうもったいない女性、意外と多く見かけます。
自分磨きにかける時間は長いけど、エステやネイル、メイクなど、
外見を磨くことばかりに集中している人も多いのではないでしょうか。
経験値を上げて内面を磨くだけで、女性は驚くほど素敵な”いい女”の雰囲気をまといます。
これは外見を磨くことよりか重要なプロセスであり、”いい女”への近道でもあります。
今回はそんな「いい女度」を上げるための内面の磨き方(前編)をあげていきたいと思います。
憧れの人と積極的に交友を持つ

女子にありがちな友人関係として、”類友” というのがあげられます。
ご存知のとおり「類は友を呼ぶ」の略で似た者同士は自然と集まることを意味しますが
似たような環境・境遇の人とは会話の接点も多く居心地がいいので、ついつい集まってしまいますよね。
ではたとえば、自分が心底憧れてしまうような年上のきれいなお姉さんと仲良くできますか?
きっと最初は緊張してしまうかもしれないし、それゆえ居心地のいいものではないでしょう。
しかし自分磨きの観点においては、憧れの対象になる人と直接話をしたり、
その人の生活スタイルや趣味などあらゆるものを直接五感で感じることはとても効果的です。
年上男性とお付き合い経験がある女性や、年上の先輩とやたら仲の良い子が、大人っぽく魅力的に感じるのはここに理由があります。
交友が少しずつ深まるにつれ、はじめは緊張で居心地の悪かった空間が徐々に慣れて心地良いものに変われば、少しはあなたも憧れの人の空気感に馴染めたことになります。
このように、自分を引き上げてくれる人物の存在は重要です。
居心地がいいからといって類友だけを持つのはやめましょう。
本を読む

手っ取り早く経験値を得る方法は、本を読むことです。文庫本、エッセイ、自己啓発本…興味を持った本ならなんでもOK(雑誌・漫画以外)。
本の内容から得るものもありますが、多くの活字を読むことによって語彙の幅が広がり、自分自身の日本語力の向上につながります。
SNSなどで自身の経験や気持ちを発信する機会も多い昨今、文章に人柄は表れます。
どんなに外見が磨かれていても、誤字や間違った日本語を平気で羅列していては、安っぽさ丸出し。意外と見られていますよ。
正しい日本語、豊かな表現力、きれいな言葉遣いはいい女の基本です。
次回は私自身も若い頃から意識的に実践してきた、具体的な自己投資術をお伝えします。