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令和再婚したわたしが「結婚の決め手は?」について考えてみたこと。〜その①〜

 

こんにちは、ライフスタイルコーディネーターのshihoです。

今回は、「結婚について」をテーマに書こうと思います。

 

この記事を書くにあたって、自分自身の結婚観をあらためて考える良い機会になりました。

 

みんなの結婚観ってどんなものだろう?

そんな疑問も浮かびながら…

どこかでみなさんとそんなお話をする機会が作りたいですね!

 

 

恐るべし、入籍令和組!!

 

タイトルの通り、5月1日に結婚したんですわたし。

もともとそういうお話も出ていたので、

「結婚何年目か間違えないで良いよね〜」なんて

ゆるい感じで午後の市役所へ行ったのですが。

なんとなんと、184組目でした。

 

令和すげーーーーー!!!(驚)

 

一体いくらのウエディングマネーが動くんだろうねぇ。

きっとすごい金額だよね。

ふたりでそんな事を言いながら無事に入籍を済ませたのでした。

 

 

結婚報告の先にあるのは、、、

 

その後、周りの方へご報告をするにあたって必ず受ける質問が、

 

「どうして今の人と結婚しようと思ったの?」

 

ようするに、何が決め手になったの?という質問。

 

はじめはそんなの誰も興味ないでしょ〜

と思って受け流していたのですが…

ある時、お客様から言われた一言が印象的でした。

 

「わたしはあなたと同じバツイチなんだけど。

1度目の失敗を経験したあなたが、何を感じて2度目に踏み切れたのか。

踏み切る勇気も気力もないからこそ、教えて欲しいのよね。」

 

これは、ちゃんと考えなきゃいけない。

わたしの結婚の決め手って何だったんだろう。

 

そんな風に考えるきっかけになりました。

 

 

 

恋愛パターンを自己分析してみた。

 

わたしの今までの恋愛パターンはまさに「giveニスト」。

与えて与えて与えて!(笑)

 

俗に言う犠牲のgiverというやつでしょうか。

好きな人には必要以上に尽くしてしまう性格が災いして。

そうするとどうなるかというと、、、

 

①完全なるtakerが生まれる

②おかん症候群に落ちいる

③オプションで浮気がついてくる

 

つまりは、

相手が与えられて当たり前になり気づけば母親のような扱いになり、最悪の場合浮気されるパターン。

 

文字にすると余計に残酷ですね(^^;)

 

 

1度目の失敗を経て思った事とは、、

 

20代で1度目の結婚に失敗したわたしは

この「尽くし癖」を治さなきゃ!!と思って

むやみに冷たい人を演じてみたり、

おかんにならないおかんにならない…と

相手の前でキャピキャピしてみたりと迷走をしては、数々の失敗を繰り返してきました(笑)

 

そんなことを重ねるうちに、ある時ふっと思った事があったんですよね。

 

自分を変えようなんて無理だわ。

成長したことによる変化ならまだしも、

偽って演じてみたところで自分は疲れるわ相手にもいつかバレるわでいいことゼロやん!

 

この辺りからなんだかふぅ〜っと肩の力が抜けた気がします。

 

“ありのままの自分”と“ありのままの相手”

 

その上でどんなお付き合いが生まれるかを冷静に見られるようになった、という感じでしょうか。

 

 

さぁ、ここから現在のパートナーとの関係性についてをお話しようと思うのですが、

この続きは次の記事にて書きたいと思います。

 

その②へ続く…

 

 

 

 

 

 

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