Lys blanc Volte(リス・ブラン・ヴォルテ)メンバー記事
こんにちは!!REONAです
二人の男の子の子育て真最中な私ですが
男の子をどう育てたらいいかなーってずっと考えていて
私の子育てを少しお話させていただければと思います。
私がやっている男の子の育て方
1.甘えて頼む。
例)○○君、そこにある箸をみんなに配ってくれるとママとても助かるな〜
2.大げさに喜ぶ。(キャピキャピ系女子イメージ。手までつけちゃったらもっと良い)
例)ママとても嬉しいーありがとう。○○君は優しい子だね。そういう所ママは大好き💕
3.言葉はいらない抱きしめる
4.相手のテンションに流されないでいつもご機嫌ママ
5.ちょっと大げさに具合が悪いフリ
例)ママ今日はちょっと体調が悪いから今日は手抜き料理になっちゃった。また明日頑張るね
6.ママのか弱い一面を日頃から見せておく
例)ママ荷物が重たい・・・助けてほしいな。
7.ありがとう〜(キャピキャピ系女子のイメージ)
8.すごいね〜さすが○○くんだね。やればできる子だね。次も頑張ろうね
9.お手伝いをして家族の仕事を作ってみんなで協力する環境を作ろう
10.大好きだよと毎日伝える
11.自分が子供と同じ目線で物事を考えて子供と話し合う
例)ママはこう思うのだけど、○○君はどう思う?ママはとても悲しいことがあって泣いちゃったんだけど、○○くんだったらどうする?
★私の子供は小学校四年生なので、言葉が通じる年齢に限りますけれどね!
キャピキャピ系女子
簡単に言うと、ぶりっ子に近いです。
とにかくいつも笑顔で、表現が大げさなくらいできると良いです
子供にはキャピキャピ系女子で接していると
僕がママを助けなきゃ
可愛いママ
僕がママのスーパーマンになる
と思うみたいです。
まず息子が最初に関わる女性ってママなので
か弱いとは、なんでも頼むことではなくて頑張りすぎず周りに程よく甘えて
子供がお手伝いしてくれた時にママがどれだけ喜んでくれるかが一番ポイントなのです
●ママの喜ぶ顔がみたい
●そうするとママはご機嫌
●ママは僕をとても褒めてくれる
●子供の自信につながる
●またお手伝い頑張ろう ※ふりだしに戻る
このサイクルができたので、子供も率先してお手伝いをしてくれるようになりました。
そしてお手伝いをしてくれることによって、家族の団結力が上がったのと家事が格段に楽になりました。
ママのためにもなるし、子供たちのためにもなってとても家族のバランスが取りやすくなりました。
私が喜ぶってだけではだんだん物足りなくなってくるのでたまにはゲームをやらせてあげる事もありますが。
お手伝いは本当に助かります
教えるのは大変ですが、案外自分で全部頑張る必要ないのだなと最近思います
家事=女の仕事
家事は女がやらなくてはいけないし男性が手伝うって事が逆に恥ずかしい事だって私は思っていました。家事=女がやるものと思っていました。
でも最近は共働きの人が増えてパパが幼稚園の送り迎えなどをしている姿が本当に多くなってきましたね。頑張っているお父さん!!優しい!!かっこいいです
当たり前ではないです!お母さん!
『ありがとうねーいつも本当に優しい。助かっちゃ〜う』(キャピキャピ女子)
とパパに伝えてあげて下さいね。
子供達にも助けてもらって、少しでも家族のために支え合うという事が、お手伝いを通じて伝わっているのではないでしょうか。
息子たちが将来、結婚した時に(自分のことはもちろんですが)周りのことも大切にして助けてあげてほしい気持ちも込めて、これからも子育てで一緒に成長していきたいと思います。
完璧でなくて良いのです!
無理しすぎず家事もこなしていく・・・。子供達と助け合いながら。
完璧を目指すと苦しいのも、イライラするのは自分だから。
キャピキャピ女子
恥ずかしいかもしれませんが使ってみて下さいね。
REONA