こんにちは、YUKAです。
世界にはおとぎ話に出てきそうな、魅力的なスポットがたくさんあります。そこで今回、海外好きな私が注目しているところを4ヶ所紹介したいと思います。
1.アルベロベッロ (イタリア)
アルベロベッロ(イタリア語: Alberobello)は、イタリア共和国プッリャ州バーリ県にある人口約1万1000人の基礎自治体。
「トゥルッリ」と呼ばれる伝統的な家屋が約1500軒あることで知られている。白壁に円錐形の石積み屋根を載せたこの家屋は、16世紀から17世紀にかけて開拓のために集められた農民によって造られたものである。かつてこの地方に広く見られたトゥルッロ群(複数形で「トゥルッリ」)が多数現存し、住居や店舗として利用されている景観は貴重であり、「アルベロベッロのトゥルッリ」は1996年に世界遺産として登録されている。 引用 Wikipedia
アクセス
バーリにあるスッド・エスト駅から私鉄で約90分。バーリへはローマからトレニタリア(高速列車)で4時間です。白を基調とした建物がとても素敵で、なんともフォトジェニック!
2.ブラーノ島(イタリア)
ブラーノ島はイタリアのヴェネツィアにある島の1つで、カラフルな街並みと漁業やレース編みが大変盛んな島です。「水の都」と言われているヴェネツィアは177もの島から成り立っており、たくさんある島の中でも今回のブラーノ島は別格です。人口も3,000人ほどの小さな島であり、1時間もあれば島中はある程度歩けるぐらいの大きさです。海に囲まれているということもあり、ブラーノ島では漁業が盛んで漁師の街と言われています。
島の端に行けば船着場があり、たくさんの船が置いてあります。
建物がとてもカラフルで、かわいい島。どこを切り取っても絵になりますね。なぜカラフルなのかというと、漁師さんが朝早くから海に出るため霧が多い日でも自分の家がわかるよう目印として色を塗ったのだそう。
3.コッツウォルズ(イギリス)
イギリス中央に広がる丘陵地帯を総称して呼ばれる「コッツウォルズ (Cotswolds)」。羊の丘という意味だそう。
総面積2,000km²もの地域に、緑の丘や昔ながらの景観を残す村々が点在する美しい場所です。数百年前からの変わらぬ姿を見せてくれる、古き良きイギリスの風景が残るエリアで、たくさんの観光客が毎年足を運びます。
「ハリー・ポッター」や「ピーター・ラビット」のロケ地としても使われました。とても自然豊かで可愛い街ですね❤︎
4.ローテンベルグ(ドイツ)
中世の街並みがほぼ完璧に残り、「中世の宝石箱」と称されるローテンブルクはロマンチック街道のハイライトです。その起源は9世紀頃に遡ります。正式名称の「ローテンブルク・オプ・デア・タウバー」とは、タウバー川を望む丘の上のローテンブルクを意味します。
名前の通りなんともロマンチックで素敵な街。クリスマスの時期になると、街全体がたくさんの装飾で彩られクリスマスマーケットが立ち並び、とても可愛くてこの時期が本当におすすめです!
いかがだったでしょうか。
写真を見ただけでも行きたくなってしまいますよね!ぜひ、今年の海外旅行の参考にし、たくさんフォトジェニックな写真を撮ってみてくださいね^^