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パサつきヘアはもう卒業!ヘアケアこそコツコツケア!

夏に受けた強い紫外線ダメージや、秋冬の外気の乾燥によって髪のパサつきが目立つ状態になってしまってはいませんか?

毛先がパサついているだけでも髪全体の印象に影響を及ぼし、ダメージを受けた髪に見えてしまいます。

また、髪は頭皮から伸びていくので毛先部分は最も古い部分になります。日々ケアしているのかどうかが如実に出てしまう部分なのです。表面だとなんとか取り繕っていても、髪でケアに対しての姿勢もどことなくわかってしまいます。逆を言えば、綺麗に保てている髪は、丁寧さや清潔感を感じさせる要素にもなるのです。

髪は印象を決める重要なポイントですので、パサつきはしっかりケアをしたいところです。

肝心なのは頭皮状態

綺麗な髪を維持したい。そうなると、トリートメントで今ある髪のケアをしようと考えるかもしれません。もちろんそれもよいのですが、ある意味その場しのぎケアになってしまう場合もあります。

綺麗な髪を維持するには、髪がこれから生えてくる頭皮の環境を整えることが先決です。頭皮状態が悪いと、生えてくる髪がそもそも元気がなかったり、抜け毛や頭皮のペタつき、フケなどの原因となってしまいます。よって、頭皮ケがまずは重要となるのです。

そこで、気を付けるべきはシャンプーです。

シャンプーを選ぶ際には、洗浄成分に着目をしましょう。上位配合されている界面活性剤はなにか、その他メインとなっている成分はなにかなどをチェックしましょう。しっかり洗うとスッキリするからと、過度な洗浄力のあるみのを使い続けると、頭皮は乾燥し、そこから皮脂悩みも生まれるかもしれません。

パッケージの表示には、どことなく良さそうだなと思うような言葉が並んでいます。それのみで判断するのではなく、しっかりと成分表示チェックをする癖をつけましょう。

また、シャンプーは頭皮を洗浄するアイテムです。シャンプーで髪をゴシゴシと洗ってしまうと、髪の乾燥を招いてしまうかもしれません。整髪剤など使っているものにもよりますが、頭皮を洗った時の泡をかるくぎゅっと揉み込む程度でも汚れは落ちる場合多いです。無理にゴシゴシして、洗浄、摩擦によるダメージを過度に与えるのは控えましょう。

外的ダメージから守るアウトバスケア

髪が傷む大きな原因の1つは、外からの力学的なダメージです。

例えば、
髪を梳かす時に適当にざっざっとやっている。
寝ている時に髪を適当にしている。
紫外線に過度にあたっている。
シャンプーでゴシゴシしている。
パーマやカラーを短い期間で何度もしている

などです。

普段の生活で、気をつけることでができるものは、意識をしていきましょう。
そこで、うまく活用していきたいのが入浴後に使うヘアオイルです。

入浴後、ヘアオイル少量を毛先を中心に軽く揉み込みます。
すると、髪を乾かす時に加わってしまう摩擦から髪を守ることもできます。秋冬は外気の湿度が低下するので、乾燥対策としてもヘアオイルはおすすめです。

綺麗な髪を維持する為にも、頭皮を綺麗に保ち、いまある髪にかかるダメージを減らしていきましょう!

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