
こんにちは。しあわせいなです。
今回は「自己肯定感」をテーマに綴らせて頂きます。
健康、人間関係、仕事、環境、自由な時間、経済面…幸せを感じるにはいろんなカテゴリがあるかと思いますが、他に求めることなく自分で作れる幸せがあると思うんですよね。
それが、「自己肯定感」。これを持っているか持っていないかだけで幸福度は確然に変わると感じています。
もともとは私は、「もっと自信持ちなよ!」と友人に言われる程、自己肯定感が低い人間でした。「人に迷惑をかけたらどうしよう。」「私にはできない…」そんな私が克服できた方法を、実体験からお伝えさせて頂きます。
コンプレックスを味方にする

そう、まずはコンプレックス。
皆さんそれぞれに、何かしらのコンプレックスがあるかと思います。(なかったらごめんなさい笑)
コンプレックスと聞くと、マイナスのイメージを持たれる方が多いかもしれないのですが、実は。コンプレックスは貴女の味方になり、魅力に変わるんです。
でもコンプレックスは、しっかり向き合わなければ吉とはでません。私のコンプレックスを例に挙げてご説明しますね。
赤面症&アガリ症。
そんな私が堂々と話せるように

私は元々物凄い赤面症で。アガリ症で。
学校で、みんなの前で話すと顔が真っ赤になっちゃって。声と手まで震えるくらいの子どもでした。子どもというか、学生の頃まで。笑
でもね、なんだか治っちゃったんですよね。
何故治ったか。それは自分のコンプレックスと
向き合ってみたからです。
教諭という仕事に就き、毎日子どもの前で話し、克服する訓練をしました。はじめは全くでした。他の先生方に見られる授業や、保護者の前では特に。笑
「周りは私をどう見ているのか」が気になりすぎて。話の内容よりそちらが気になって。
でもね、気づいたんです。
周りは思っている程、私のことを気にしていなーーい!笑

自分の力を過信しすぎた結果、自分で自分にプレッシャーをかけていました。
「私はできない人間♩」
「できない奴が評価されてみたら、すごくない!?」
「言いたいことを言おう。したいことをしよう。」
「どう思われるなんて関係な〜い♩」
と思い始めてから。赤面症も。アガリ症も克服していました。
寧ろ克服できたことで、自信に繋がり、私の自己肯定感はぐっと上がりました。
これもコンプレックスと向き合った結果です。
コンプレックスから学んだこと。
「プライドは持っても見栄は張らない」
が私の座右の銘にもなっています。

次回「自己肯定感のself上げ♡貴女らしいhappyを」の第2弾を。
まだた実体験を交えてお話しますね。次回もお楽しみに!