こんばんは。
ライター兼
❤︎LOVE LIFE Creater❤︎の、
SAORINです。
話し上手は、聞き上手。
聞き上手な人は、
相手から好意を持たれ、
友達も増えていきます。
反対に、聞き方がヘタな人は、
相手を不快にしたり、
場をシラケさせたりするので、人からの信頼を失う可能性も、、、。
聞き上手のメリットは…
* 誰とでも会話がはずむ
* 人に好かれる
* 人間関係の悩みが減る
* モテる
など、数え上げたらキリがないほど。
聞き上手になって損することは何一つありません!
ぜひこの機会に、
そのコツをマスターしておいてください。
参照:https://style-knowledge.com/kikijyouzu/
1.相手の鏡になる
聞き上手な人は、
「表情・口調・話のリズム」などを相手に合わせていきます。
●相手がゆっくり話す人なら
自分もゆっくり話す
●相手が笑っていれば
自分も笑って話を聞く
●相手が丁寧な言葉づかいなら
自分も丁寧な言葉を使う
このように、聞き上手な人は
「相手の鏡」のような態度で話を聞きます。
相手の鏡になることで
心理学でいう
「ミラーリング効果」が期待できます。
ミラーリング効果とは、
「表情・口調などが似た人に
好意を持ってしまう」というもの。
なので、、、、
ただ単に
「相手の鏡」になるだけで、
相手はこちらを好きになり、
安心していろいろなことを
話してくれるようになるのです。
2.質問が上手い
参照:https://style-knowledge.com/kikijyouzu/
聞き上手な人は、質問が上手い。
「話が盛り上がる質問」を、
どんどん相手にぶつけていきます。
「良い質問なんてできないよ~」
と思われた方、安心してください!
良い質問には1つの共通点があります。
それを覚えておくだけで
「話を盛り上げる質問」が
できるようになります。
その共通点とは、、
相手の感情を尋ねること。
相手の話が終わったときに、
「えー!そんな出来事があったんだー」
と返したら、会話は終わってしまいます。
しかし、
「えー!それは腹が立ったでしょう?」
と感情を尋ねると、そこから話が盛り上がります。
人は感情を刺激されると、
「そのときの映像」が鮮やかによみがえり、
「おしゃべり」になってしまうのです。
聞き上手がよく使うパターンは、これ。
- どんな気分でした?
- くたびれたでしょう?
- イヤになっちゃいません?
- ツラかったでしょう?
- どう思いますか?
これらを使いこなせるようになれば、
もう立派な聞き上手です。
3.相手の話を否定しない
聞き上手な人は
「スムーズな会話の流れ」をつくります。
だから、
決して相手の話を否定しません。
話ベタな人が、
つい使ってしまう言葉は
「でも」「だって」「しかし」という否定言葉。
これらの言葉を使うと、
会話の流れが止まってしまい、
相手も嫌な気分になります。
どうしても自分の意見を主張したいのなら…
話をすべて聞いて
「○○さんはそう思うんだ~」
と相手を受け入れから、
「でもね…」と話を続けましょう。
なにはともあれ、
相手の話は否定しないほうが無難です。
「こんな考え方もあるんだ」
ぐらいに、軽く受け取りましょう。
4.よく褒める
参照: https://style-knowledge.com/kikijyouzu/
聞き上手な人は、
とにかく相手をよく褒める。
「それカワイイね!」
「さすがだね!」
「見る目があるね!」
「センスいいね!」
と褒めて、
相手の気分を盛り上げていきます。
褒められて嫌な気分になる人は、
まずいないはず。
たいていは気分が良くなるものです。
人は、
気分がよくなると口かずが増え、
自然と会話が弾みます。
日本人には褒めることが苦手な人が多いので、褒め上手には希少価値があります。
「またあなたと話したいな!」と
相手から思われるよう、
どんどん人を褒めていきましょう。
5.オウム返し
聞き上手な人は「オウム返し」をよく使います。
オウム返しとは、単に相手の言葉を繰り返すことです。
相手:「実は、息子が入院することになりまして…」
自分:「え!息子さんが入院するんですか?それは心配ですね」
このようにオウム返しをすると、相手は「話をよく聞いてくれている」と感じるものです。
また、相手は「自分の言葉をもう一度聞く」ことになるので、頭が整理され、会話を続けやすくなる効果もあります。
オウム返しは、
聞くプロである「カウンセラー」
も頻繁に使うテクニック。
とはいっても、とても簡単なことですから、
ぜひ会話に取り入れてみてくださいね
6:教わる姿勢
聞き上手な人は、
いつも「教わる姿勢」
で話を聞きます。
なので「それ、もう知ってるよ」
という態度はとりません。
たとえ、すでに知っていたとしても…
「知ってる!
すごいよねー。○○さんはどう思った?」という感じで、
常に「教わる姿勢」を崩しません。
逆に、聞くのがヘタな人は
「教える姿勢」で会話を進めてしまいます。
人は誰でも「自分を主張したい」という気持ちが強いものです。
しかし、「教えたい」という気持ちを出せば出すほど、人から敬遠されるようになります。
聞き上手になるためには、
自分を主張したい気持ちをグッとこらえる忍耐力も必要です。
いかがでしたでしょうか??
あなたもぜひ
聞き上手になって、
同性からも異性からも
好かれる意識を心がけて
いきましょう!