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【聞き上手な人がやってる、 7つのコツとは???】

こんばんは。

ライター兼

❤︎LOVE LIFE Creater❤︎の、

SAORINです。

 

 

 

話し上手は、聞き上手。

聞き上手な人は、

相手から好意を持たれ、

友達も増えていきます。

 

 

反対に、聞き方がヘタな人は、

相手を不快にしたり、

場をシラケさせたりするので、人からの信頼を失う可能性も、、、。

 

聞き上手のメリットは…

* 誰とでも会話がはずむ

* 人に好かれる

* 人間関係の悩みが減る

* モテる

 

 

 

 

など、数え上げたらキリがないほど。

 

 

聞き上手になって損することは何一つありません!

 

 

ぜひこの機会に、

そのコツをマスターしておいてください。

 

 

参照:https://style-knowledge.com/kikijyouzu/

 

 1.相手の鏡になる

 

聞き上手な人は、

「表情・口調・話のリズム」などを相手に合わせていきます。

 

 

●相手がゆっくり話す人なら

自分もゆっくり話す

 

●相手が笑っていれば

自分も笑って話を聞く

 

●相手が丁寧な言葉づかいなら

自分も丁寧な言葉を使う

 

 

このように、聞き上手な人は

 

「相手の鏡」のような態度で話を聞きます。

 

 

 

相手の鏡になることで

心理学でいう

「ミラーリング効果」が期待できます。

ミラーリング効果とは、

「表情・口調などが似た人に

好意を持ってしまう」というもの。

 

 

なので、、、、

 

 

 

ただ単に

「相手の鏡」になるだけで、

相手はこちらを好きになり、

安心していろいろなことを

話してくれるようになるのです。

 

 

 

 

 

2.質問が上手い

参照:https://style-knowledge.com/kikijyouzu/

 

聞き上手な人は、質問が上手い。

「話が盛り上がる質問」を、

どんどん相手にぶつけていきます。

 

「良い質問なんてできないよ~」

と思われた方、安心してください!

 

 

 

良い質問には1つの共通点があります。

 

 

それを覚えておくだけで

 

「話を盛り上げる質問」が

できるようになります。

 

 

 

その共通点とは、、

相手の感情を尋ねること。

 

相手の話が終わったときに、

「えー!そんな出来事があったんだー」

と返したら、会話は終わってしまいます。

 

 

しかし、

「えー!それは腹が立ったでしょう?」

と感情を尋ねると、そこから話が盛り上がります。

人は感情を刺激されると、

「そのときの映像」が鮮やかによみがえり、

「おしゃべり」になってしまうのです。

 

 

聞き上手がよく使うパターンは、これ。

  • どんな気分でした?
  • くたびれたでしょう?
  • イヤになっちゃいません?
  • ツラかったでしょう?
  • どう思いますか?

これらを使いこなせるようになれば、

 

もう立派な聞き上手です。

 

 

 

 

 

 

3.相手の話を否定しない

 

 

 

聞き上手な人は

「スムーズな会話の流れ」をつくります。

だから、

決して相手の話を否定しません。

 

話ベタな人が、

つい使ってしまう言葉は

「でも」「だって」「しかし」という否定言葉。

これらの言葉を使うと、

 

会話の流れが止まってしまい、

相手も嫌な気分になります。

 

どうしても自分の意見を主張したいのなら…

話をすべて聞いて

 

「○○さんはそう思うんだ~」

 

と相手を受け入れから、

 

「でもね…」と話を続けましょう。

 

なにはともあれ、

 

相手の話は否定しないほうが無難です。

「こんな考え方もあるんだ」

 

ぐらいに、軽く受け取りましょう。

 

 

4.よく褒める

参照: https://style-knowledge.com/kikijyouzu/

 

聞き上手な人は、

とにかく相手をよく褒める。

 

 

「それカワイイね!」

「さすがだね!」

「見る目があるね!」

「センスいいね!」

と褒めて、

相手の気分を盛り上げていきます。

 

褒められて嫌な気分になる人は、

まずいないはず。

たいていは気分が良くなるものです。

 

人は、

気分がよくなると口かずが増え、

自然と会話が弾みます。

 

日本人には褒めることが苦手な人が多いので、褒め上手には希少価値があります。

 

 

 

「またあなたと話したいな!」と

 

相手から思われるよう、

 

どんどん人を褒めていきましょう。

 

 

5.オウム返し

 

聞き上手な人は「オウム返し」をよく使います。

オウム返しとは、単に相手の言葉を繰り返すことです。

 

相手:「実は、息子が入院することになりまして…」

自分:「え!息子さんが入院するんですか?それは心配ですね」

このようにオウム返しをすると、相手は「話をよく聞いてくれている」と感じるものです。

また、相手は「自分の言葉をもう一度聞く」ことになるので、頭が整理され、会話を続けやすくなる効果もあります。

 

 

 

 

 

オウム返しは、

 

聞くプロである「カウンセラー」

も頻繁に使うテクニック。

 

とはいっても、とても簡単なことですから、

 

ぜひ会話に取り入れてみてくださいね

 

 

 

6:教わる姿勢

 

聞き上手な人は、

 

いつも「教わる姿勢」

で話を聞きます。

なので「それ、もう知ってるよ」

という態度はとりません。

 

たとえ、すでに知っていたとしても…

「知ってる!

 

すごいよねー。○○さんはどう思った?」という感じで、

 

常に「教わる姿勢」を崩しません。

 

逆に、聞くのがヘタな人は

 

「教える姿勢」で会話を進めてしまいます。

 

人は誰でも「自分を主張したい」という気持ちが強いものです。

 

 

しかし、「教えたい」という気持ちを出せば出すほど、人から敬遠されるようになります。

 

 

 

聞き上手になるためには、

 

 

自分を主張したい気持ちをグッとこらえる忍耐力も必要です。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか??

 

 

あなたもぜひ

聞き上手になって、

 

同性からも異性からも

好かれる意識を心がけて

いきましょう!

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