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Lys blanc Volteメンバー記事「働き女子のマインドフルネス旅。自然と共に暮らすキャンプの3つの魅力」

 

こんにちは!小島あり彩です。

 

この夏は念願のキャンプにハマり中!

 

自然の中にいると時間の流れがゆっくりになるので、テントを張るのも、珈琲豆を挽くのも一つ一つの動作に集中して丁寧に行うことができるのが、まさにマインドフルネスだなぁと感じます。

 

 

植物の中で深呼吸して自然のリズムで生活していると、瞑想した後のようなすっきり感を味わえる貴重な体験。

都会で仕事をしているからこそ、必要な時間だと感じています。

 

 

ということで、今日は私が感じるキャンプの魅力をご紹介します!

 

 

1.心身が整う自然のリズム

 

自然のリズムに合わせた生活の中で気づくことは暗くなるのが早いということ。夏でも7時過ぎには太陽が沈み、あたりは真っ暗に。

 

焚き火を楽しんでも、21時や22時にはベッドに潜り込み、遠くの虫や鳥の声に耳を傾けながら、すやすや眠りにつきます。

 

自然と太陽が昇る頃に自然と目が覚めるので、普段夜型の私でも5時頃には起きることがほとんどです。

 

豆から挽いたコーヒーを飲みながら朝日を眺めたり、朝日を浴びながらヨガをしたり・・朝の時間がとっても心地よくて楽しいことに気づかされます。

 

普段の生活に戻ってからも、朝からアクティブに動くことができるようになってきました。

 

自然のリズムに合わせて生活すると、身体に活力が満ちるのを感じています。

 

 

 

 

2.大地のデトックス アーシング 

 

キャンプや海に行くと、裸足になって土や水に足をつけるアーシングを必ず行います。

 

私たちは知らず知らずのうちに、電気製品やスマートフォンから発生する電磁波や静電気を身体に溜め込んでしまっていると言われています。

 

かつて私たちの祖先は地面に足をつけて生活していたように、裸足で大地と繫がることで、電磁波を体外に放出して、大地のパワーをいただきます。

 

 

最初は違和感がありますが、裸足に慣れてくると、大地に足を包み込まれるようにどこか安心します。

身体の内側からすっきり軽くなるワークの一つです。

 

 

3.自然の瞑想 焚き火

 

自然界には多くの「ゆらぎ」が溢れています。

 

焚き火やキャンドルの炎の揺れ、波のさざめき、雨音など、不規則と規則性があるものが調和すると、温かく癒される印象を感じるそう。(F/1ゆらぎ)

 

 

ぱちぱちという音を聞きながら、ぼうぼうと燃えさかる焚き火を眺めていると、無心になり、ただただ癒されます。

 

 

反対に、焚き火を見ながら心配ごとやネガティブなことが頭をよぎる時は、自分にとって注意サインだと受け止めています。

 

そういう時は疲れが溜まっていたり、どうしようもないことを気にし過ぎていたりすることが多いので、休みをとったり自分の心の整理をするタイミング。

 

 

 

 

それ以外にも焚き火で竹串に刺したマシュマロを焼いたり、アルミホイルで巻いたさつまいもを入れて焼き芋を作ったり。

 

季節に合わせて、焼きたてのほくほくのおやつを味わえます。

 

様々な目的で楽しめる焚き火は、キャンプならではの贅沢な時間。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

自然の中でゆったり癒されて頭の中を整理したり、童心に返って遊び心も満たせるキャンプは、都心でバリバリ働く女性にこそオススメな体験です。

お風呂が付いていたり、水周りが綺麗だったり、犬同伴可能だったりと、様々なタイプのキャンプ場があるので、好みに合わせたキャンプ場がきっと見つかるはず。

次回はキャンプを心地よく過ごすためのキャンプ用オーガニックアイテムを紹介します。それではまたお会いしましょう!

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