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Lys blanc Volteメンバー記事「パートナーシップ常識にとらわれず 二人だけのルールを作ろう。」

こんにちは!

ビューティボイスデザイナーのHARUNAです。

 

いつも記事をお読みくださりありがとうございます。

今回はパートナーシップについて書かせて頂こうと思います。

 

 

先に言っておきますね!

私もパートナーシップはまだまだ未熟者です(笑)

 

大それたことは言えませんが、私たち夫婦の話をすると驚かれる方もいるので、

私たちが自然と培ってきた夫婦のルールみたいなものを振り返る形で書いていきたいなと思います。

 

 

私たちは結婚してもうすぐ4年目になります。

 

元々10年ほど前からお友達だったこともあり

お互い気負わず、自分らしくいられたことが

結婚への道に自然と繋がっていったように思います。

 

 

主人はとても穏やかな性格で

丑年、牡牛座のせいか(いや、関係ありせんね 笑)

ゆったりのんびりしていて何があってもあまり動じません。

 

ケンカにもほとんどならず、

私が勝手に怒ってプンプンしていることが多いです。

 

そんな性格なので「妻はこうあるべき!母はこうあるべき!」ということを言われたことがありません。(ん〜?私が聞き流しているからかしら…)

 

 

独身時代から主人はお料理が得意でした。私は逆にお料理はニガテ…

はじめて私のお家で料理を振る舞った時は

私は野菜を切るところからどうしよう…と悩んでしまうほど(笑)

 

そんな時主人は、買ってきたお刺身を綺麗にお花の形に飾っていたのです!!

 

「まずい!私は野菜の切り方すら迷っているのに彼はあんなことしている!

彼の前でお料理したくない…」

 

彼のために私の料理への熱が上がるどころか、

益々コンプレックスになっていったのでした。

 

 

結婚後もお料理姿を見られるのが嫌で

「できるまであっちいってて!」といいながら料理本やアプリ片手に奮闘していました。

 

 

 

答えはシンプル!得意な人がやればいい。

 

 

主人は今一番食べたいもの、美味しいものを食べたい。という人だったので私が作ったものが今日の気分に合わないと、なんとなーくテンションが下がっているのがわかりました。

 

 

ある日、

 

「主人がお料理得意なんだから、これからは甘えてみよう!」

 

 

そう決めてから「あなたのお料理美味しいから作ってほしいな!あの得意料理作って!」とオーダーするようにしました。

 

 

すると主人は嬉しそうに料理を振る舞ってくれました。

 

美味しいし、お互いがハッピーだしこれでいいんだ!妻だからという枠にとらわれていないで私は食べることが好きだし楽しめばいいんだ♡

味をしめた私はクリスマスに低温調理器をプレゼントしたりして、主人の料理好きを加速させていきました(笑)

 

我が家ではガスバーナーが日常的に出てきたり!?

 

 

 

じっくり焼いた焼き鳥をカウンターで待ちながら食べられたりと、まるでレストランのようです。

 

 

 

世間のルールより

お互いを補い合える点を見つけよう

 

 

我が家は基本、買い出しやお料理は主人。

お掃除は私。お洗濯は手が空いている人。

 

 

など4年目にしてなんとなくルールが作られてきました。

 

お互いが得意なところを伸ばして

苦手な部分をカバーする。

 

 

これって会社やチームでは当たり前にできているはず。

でも、家族になるとこれが上手くまわっていないことが多いのでは?と感じます。

 

 

解決策はものすごくシンプル。

補い合えばいい。

 

 

パートナーと一緒に得意分野、苦手分野を書き出してみたり、私はこれをしてあげたい!して欲しい!というオーダーをしてコミュニケーションをとってみるといいかもしれないですね。

 

 

その時は是非、声に”色・温度・感触”があることをお忘れなく!

 

 

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Lys blanc Volteメンバー記事 「声で印象UP!今すぐ実践! 5秒で出来る伝え方のコツ!」

 

 

 

皆さんが快適で楽しいパートナーシップを築けますように!

 

私も研究します(笑)

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