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集中力とパフォーマンスアップさせる食事学

こんにちは。管理栄養士で食IQ脳アドバイザーのゆみです。

最近のセミナー等の依頼ふえてきたのが、小学生・中学生・高校生向けの「集中力とパフォーマンスアップさせる食事学」というようなテーマです。

生まれてから思春期くらいまでの栄養は、身長ののびや生活習慣病、その後の一生の栄養にも関わることを前回もお話しまたが、お子様時代の身近にいる親御さんが一番子どものためにできることが、「栄養・食事」のサポートです。

学習塾 「明光義塾」では、全国の 小学 校 4 年生〜高校 3 年生の 子どもを持つ保護者を対象に子どもの体調管理 に 関するアンケートを実施しました 。633名の回答がありました。結果保護者が子どもの体調管理で一番気を付けていることは「食事・栄養」、食事面では「バランスの良い献立」がもっとも多いことがわかりました。

さらに、別の調査では、小学校高学年生が、46%の中学生が1カ月以上続く疲労状態に

あったこともわかりました。「ヨドネル大規模調査」では、淀川区内の小中学校23校において、平成28年(2016年)の6~7月に小学4年生から中学2年生を対象に本アンケート調査を実施。約5,300名の回答を得ました。調査の結果、30%の小学校高学年生が、46%の中学生が1カ月以上続く疲労状態にありました。

体調を管理して、集中力をアップさせ、IQやスポーツのパフォーマンスにも関わるものは、「栄養」と「休養(睡眠)」です。

体は、食べているものから作られ、体のガソリンともいえます。食べ物の働きでみると、3大栄養素であるたんぱく質・脂質・糖質に加え、ビタミン・ミネラルを含めた5大栄養素が基盤となります。

たんぱく質・・・ 生きていくうえで必要。血液や筋肉や臓器などの体をつくる主要な成分。

脂質・・・体の細胞膜の成分やホルモンの材料。体の中でつくることができない必須脂肪酸が含まれています。

糖質・・・体の主要なエネルギー源。脳では血液中の糖質(ブドウ糖)が主なエネルギー源となる。

ビタミン・ミネラル・・・体の機能の維持・調節。微量で重要な働きをする。

図1 きいろ・赤・みどりの食べ物

また、スポーツを行うお子様は、運動後、30から1時間以内にたんぱく質や、ビタミンをしっかりとることも大事です。

たくさんスポーツをするお子様や受験等で普段よりストレスをためやすいお子様は、ビタミンCを多く使います。ビタミンCは水溶性ビタミンで、2~3時間おきにとるとといとも言われています。

お子様のときには特に、3食だけでは補えない「補食=おやつ」でいかに、栄養価の高いものを食べるかが、集中力とパフォーマンスアップの鍵です。

私は、こどもの時によく母が、さつまいもやお好み焼きなどをおやつにつくってくれていました。頭がいいというわけではないですが、体調はいつも良かったです。

次回は、本当に簡単にとれる栄養価の高いおやつをご紹介いたします。

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