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ベースメイクを決めるのはスキンケアと下地

アイテム選び、メイクの方法にこだわっているつもりなのに、なぜか決まらない…。
綺麗に、印象的なメイクに仕上げるにはどうしたらいいのでしょう?

そんなお悩み時には、まずベースメイクに力を入れてみましょう。

アイメイクやリップなどのポイントメイクに力を入れがちですが、そういったポイントメイクを綺麗に映えさせる為には土台となるベースメイクの仕上がりが大切です。

ベースメイクが綺麗に仕上がると、同じポイントメイクでもより綺麗に印象的に見えるようになります。

ベースメイクのはじまりはスキンケアから

朝のメイク時、スキンケアの段階でベースメイクの仕上がりが決まるといっても大げさではありません。

口コミでいいものを使っているのにヨレやすい。
お昼をすぎるとメイクが崩れる。
肌がパサついたように乾燥して見える。

このような悩みがある場合は、まずは朝のスキンケアから見直して見ましょう。

TOKUN 化粧水

朝も夜と同様、もしくはそれ以上に保湿対策が大切となります。

夜は、就寝するのみであまり外気湿度の変化や刺激が加わるようなことは少ないのですが、日中は室内、屋外で湿度、気温が大きく変化したり、大気汚染や紫外線によるダメージを受けやすくなります。

肌は刺激を内部に伝えないようにバリア機能を本来は持っているのですが、潤いが足りなくなると刺激を受けやすい状態になってしまいます。
よって、朝のスキンケアでは保湿がとても大切になるのです。

PARTIE スキンアジャスト

ただし、こってりクリームをしっかり塗るのもメイクが崩れてしまう原因となる可能性があります。
朝の保湿は、化粧水を手のひらで優しく覆うようにして2、3度重ねつけをして、保湿成分がしっかりと入った軽めテクスチャーの保湿アイテムを上手く活用しましょう。

万一、スキンケア後いつまでたってもべとつき感がとれないようであれば、ティッシュで軽く表面を吸収させてからメイクに取り掛かりましょう。

また、スキンケア後すぐにベースメイクにとりかかるのも、メイク崩れの大きな原因となります。

スキンケア後は塗ったものが馴染むまで約10分ほど時間をおいてからベースメイクにとりかかるようにしましょう。

朝の忙しい時間の10分は貴重ですが、白湯をのんで少しリラックスしたり、軽く表層リンパを流してリラックスするなどして過ごすと、よりメイクのりもよくなりますよ。

下地が出来栄えを大きく左右する

ベースメイクの出来栄えは、下地が重要なキーポイントとなります。

下地には色々な種類があります。

・紫外線カット効果があるもの
・色ムラ補正ができるもの
・ツヤ出しができるもの
・毛穴を目立ちにくくするもの
・カバー力があるもの
・皮脂防止ができるもの

自分の肌状態や肌悩みからどんなものが最適かを選びましょう。

また、下地もいくつも重ねて塗ると、どんどんと厚い層になってメイク崩れを招く原因となってしまう可能性もあります。
できれば1アイテム、多くても2アイテムほどに絞るといいですね。

PARTIE グロウグロスCCベース

例えば、毛穴悩みがあり、肌を明るく生き生きしく見せたい場合であれば、毛穴が目立たなくなる程度のカバー力があるツヤっぽく仕上がる紫外線防止効果も兼ね備えたものを活用するといいでしょう。

ベースメイクが綺麗に仕上がると、肌が綺麗に見えるだけでなくポイントメイクもより映えます。

その為には、スキンケア方法、下地の使い方を工夫してみてください。

このポイントに気をつけるだけで、明日のメイクはいつも以上に理想に近いた仕上がりになりますよ。

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