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「パウダーファンデーション」でつくる崩れにくいベースメイク

日本の夏は暑い!そして長い!ベースメイクがドロッと崩れてしまうし、何を使えばいいのか、どんなポイントがあるのか分からないという方も多いのでは?ベースメイクはただやみくもにつけても「崩れ」を招くだけ。ずっと綺麗を保てるベースメイクの秘密をご紹介します!

厚塗り・油分はメイク崩れの原因

メイクの崩れの原因は「スキンケアの油分」「メイクの油分」「皮脂」といった油分によるものがほとんどです。何度もスキンケアを重ねることも崩れのリスクを上げますし、油分の多いリキッド系のファンデーションも夏には扱いにくいです。

何度もファンデーションを塗り重ねるメイクも、下地からコントロールカラー、コンシーラーと色々塗り重ねることも崩れの原因です。崩れたくないなら「シンプルに」メイクを仕上げることが鉄則。ファンデーションの量を3分の2にしてみたり、重ねるアイテムを一つずつ減らすことを意識してみましょう。

崩れを止めるなら「パウダーファンデーション」を

崩れを防止したい方におすすめなのが「パウダーファンデーション」。崩れのリスクを減らすには油分の配合量が少ないパウダーが理想的です。

最近のパウダーはカバー力が高い点や乾燥しにくい点などが高評価で、1年を通して使いやすいです。今最新のおすすめは「カバーマーク」の「シルキーフィット」。

コンシーラーいらずのカバー力を発揮してくれるので、薄塗りで仕上げられます。また「皮脂を固化する」という力を持っているので、皮脂分泌が起きてもそのまま崩れることが少ないです。

上手なベースメイクのテクニック

上手なベースメイクテクニックにはツールが大事。「パフ」なのか「ブラシ」なのか「指」なのかによっても仕上がりや持ちは大きく変わります。崩したくないときには「ブラシ」でふわっと薄く重ねるのが理想的です。大きめのふわふわブラシで軽く。

しっかりカバー力が欲しいという方は「パフ」でティーゾーン以外にしっかりめに塗っても崩れにくいです。

下地も薄く・パウダーも薄く「何も塗らない」状態にいかに近づけるかがポイントになります。パウダーファンデは油分の含有が少ないので皮脂が出てきてもドロッと崩れるリスクが少ないんです。

まとめ

ベースメイクはちょっとしたことで仕上がりが変わる難しいメイク。いつものメイクでお悩みならアイテムの見直しや塗り方の見直しをしてメイクの格上げをしましょう♡

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