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シティーガールvsカントリーガール どちらが幸せ?

こんにちは、しあわせいなです。 今回は、シティーガールとカントリーガールを比較! 石川県のド田舎で生まれ。 周りは田んぼという土地柄で育ち、社会人からは煌びやかな都心で働く。 という二極化した環境を見てきた私の視点での、女性の特性を語らせて頂きます。

シティーガール(city girl)

都会の雰囲気に馴染んでいる垢抜けた女性を指す言い方。とりわけ流行に敏感でオシャレな 若い女性を指すことが多い。 流行・ブランドなどに敏感な都会風な若い女の子。(参照:コトバンク)





私からみたシティーガールは、常に向上心があり、美しい女性である為に努力し続けています。 都会で揉まれて生活している為か、気が強い人が多いです。

笑 しかし「気が強い」というのも悪い意味ではなく、 1夢を追いかけ諦めない 2キャリアアップの為に精進している 3自己実現(自立)に向かっている と自分磨きに対してストイックで、厳しさの中に優しさに溢れた女性が多いです。

ですから、同じ年齢を重ねても生き生きと気持ちも見た目も若い、エネルギッシュな女性と 言えます。

そのような女性同士との関わり合いは切磋琢磨して互いに成長していけますよね。 「人間は環境動物である」という意味が私は都会での生活を通して感じました。



カントリーガール(country girl)

田舎生まれ田舎育ちの女性。(参照:英和辞典)


私からみたカントリーガールは、
穏やかで心にゆとりがある方が多いです。
地元石川県の友人は、私がいつ帰省しても
変わらず温かく出迎えてくれます。
損得勘定はなく、困っている人は放っておくことができない、
純粋な女性が多いです。
シティーガールに比べて若い年齢から家庭を築き、家族団欒の時間を大切にしています。
自分のキャリアよりも、「マイホームを建てる」といった、家族にフォーカスした女性が多 いです。

平穏な生活の中に大きな幸せを感じられるのが、カントリーガールの特権です。 私自身、帰省する度に自分の心の置き所を取り戻した感覚になります。
地元から応援してくれる友人が居ることがまた、自分の本質を忘れずに都心で頑張ろうと思 える活力になっています。

二極化した環境を知ったからこそ感じた親友、心友、真友。

私は二極化した環境での生活を味わったので、
田舎と都会の両方の良さを体感できました。
そこで私の中での、親友、心 友、真友の定義も培われてきたと感じています。 環境は違っても私の大切な友人です。



「あの人はこう言うし、この人はこう言うから、、自分がわからなくなる。」と言ったご相 談に乗らせてもらったことがあります。
「自分がどうしたい」を持っていたら、そこは人の意見に左右されることなく自分で自分の 道を決めれるはずです。 環境の違いや、人の良し悪しではありません。

私にとっての、親友とは利害関係なく親しみを持ち、いつでも仲良くできる友人。 田舎故郷のカントリーガールにあたります。

私にとっての、心友とは、自分が辛い時に相談できる相手。 心の癒しと素の自分を出せる友人です。カントリーガールにもいますし、シティーガールの中にもいます。

私にとっての、真友とは、 自立、夢、自己の実現に向かい、共に歩んでいける友人です。シティーガールの仲間たちで す。

結論… シティーガールvsカントリーガール… どちらも素敵な女性達♡

女性一人一人が自信をもって自分の道を歩んでいけますように願っています。

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