Lys blanc Volte(リス・ブラン・ヴォルテ)メンバー記事

皆様、こんにちは。東出直子です。
日本の夏、暑い毎日が続いていると思います!
皆様は夏バテなどしていませんか?
暑い暑い今の時期だからこそ、汗をたくさんかく夏だからこそ、室内と外の気温差が激しい夏だからこそ、是非はちみつをご活用下さい!!
ということで、今回は夏の時期のはちみつの取り入れ方をご紹介したいと思います。
はちみつは太る?!
よく頂く質問のひとつに「毎日、どれくらいの量のはちみつを食べていますか?」という質問があります。
毎日、決まった量を必ず食べているわけではないので一概にどれくらいかお答えは難しいのですが、でも普通の方に比べたらかなりの量を食べていることは間違いないと思います。
でも天然の甘味料、不思議なことに食べていると身体がもう十分だと教えてくれるんです。
そのサインに合わせて食べる量は毎日違います。はちみつは“糖”ですし、太ることを心配される方も少なくありません。

しかし、はちみつの“糖”は人間の身体にとってエネルギーとなる“糖”なので、はちみつを食べて太ることは先ずないと言えるでしょう。
はちみつの食べ方
それでは、早速、はちみつを食べる時間帯と食べ方からご説明しますね。
①寝起きのはちみつ白湯
私は寝起き歯を磨いたら、先ずはちみつと白湯を飲みます。この時のはちみつは大さじ2杯くらいが多いです。
冷房で冷えた身体や内臓をゆっくりと温めながらはちみつが眠っている身体をゆっくり起こしてくれます。そして、朝のはちみつは脳の目覚めを良くするだけではなく、身体をその日一日動ける身体へとセットしてくれるのです。
②午前中10時から11時ころ、もしくはお昼の前にもう1杯
2回め以降のタイミングは本当に日に寄りますが、お昼前にもう大さじ1杯はちみつを食べていることが多いような気がします。
朝からしっかり動く方なので、この時間のエネルギー補給は日課となっています。
ハーブティに入れて飲むのもオススメですし、軽く食べられるのなら今の時期は特にグレープフルーツなどにはちみつをかけて頂くととても美味しいですよ。
はちみつとビタミンC 補給で夏バテ防止にもぴったりです。

③3時以降の軽いおやつに
夕方は冷房で身体も冷え、疲れも出てくる頃。そんな時は是非はちみつでエネルギチャージを!クラッカーとチーズ、そしてそこにはちみつをかけて食べると最高に美味しいですよ。もちろん、はちみつだけで食べて、お水や白湯を飲むのもありです。

④寝る直前のはちみつ。
私としてはここが一番重要。寝る直前のはちみつ大さじ2杯!!
その日の疲れを癒やしてくれると同時に寝ている際の疲労回復の手伝いもしてくれる最高のサプリメントが寝る直前のはちみつです。疲れが取れない。最近、眠りが浅い。なんて思う方はこの寝る直前のはちみつ大さじ2~3を是非試してみて下さい。
夜は出来れば、色が濃い目のはちみつを選んで!!

朝晩2回のはちみつが最も大事!!
大きく分けて4つご紹介しましたが、こんなに食べる時間なんてない!という方はせめて朝晩2回のはちみつをお試し下さい。
出来ればはちみつはそのまま口に含んで!その後からお水や白湯、又はハーブティを飲むようにしてみて下さいね。
続けていくと、身体が疲れ知らずになっていることに自然と気付けるようになると思います。ある日突然身体が楽だな。。。と感じる瞬間に出会えることを楽しみに是非実践してみて下さい!!