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Lys blanc Volteメンバー記事 「水と麹菌とお米のマリアージュは自然の神秘!広島で日本最古の酒蔵めぐり」



Lys blanc Volte(リス・ブラン・ヴォルテ)メンバー記事


こんにちは!小島あり彩です。

私のライフワークの一つは調味料の蔵元を巡ること。

伝統製法で作られた調味料は、とっても美味しいし、仕込み方や職人のこだわりを知ることも楽しいのです。

今回は調味料ではないですが、伝統と発酵繋がりということで、広島にある日本最古の酒蔵へ行ってきました!




<お酒のテーマパーク「酒造通り」をぶらぶら散策>

日本三大酒処の一つの西条の町には、「酒蔵通り」と呼ばれるエリアに7つの酒造があります。

江戸時代から建物が残っていて、ところどころに酒造の赤レンガの煙突がひょっこりと出ていたりと情緒あふれる街並みです。

風情溢れる景観を楽しみながら、酒造を巡って、日本酒造りの裏側を覗いたり、歴史を学んだり、一部解放している酒造を見学することができます。

マンホールにも酒造のデザインがされていました。


愛犬チャイは、試飲中飲まない人とお留守番!


各酒造によってお酒造りのこだわりは少しずつ違っていて、毎朝もろみの状態を匂いで確認するという、長年お酒と向き合っている職人達ならではの造り方をしている酒造もありました。

各酒造で日本酒の試飲をすることができますが、7つの酒造がある酒造通りならではの楽しみ方の一つは、仕込み水の飲み比べ!

酒造では仕込み水の井戸を外に出して、一般の方が飲めるようにしています。
水脈は一つなのに、7つの酒造の井戸の水の味は全て違い、お酒の味に反映されているのだそう。

各酒蔵のお酒の味も甘いのにさっぱり流れていったり、下にピリピリを感じるくらいキリッとしていたり・・それぞれ個性豊か。

試飲ができるので、味や香りを感じながら好みのお酒を探すことができるのが嬉しいですね。




<オバマ来日で話題になった日本酒発見!>

2014年に来日されたオバマに振る舞われたことで話題になった「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴」の賀茂鶴酒造も酒造通りにありました。

ちなみに「賀茂鶴」の読み方は“かもづる”じゃなくて“かもつる”。
お酒が濁らず澄むように、濁点(゛)をなくしたんだそうです。

フルーティな甘い香りにスッキリとした辛みのある味わいは、女性でも飲みやすい印象でした。




賀茂鶴酒造のすぐ近くには、直営店の「佛蘭西屋」という食事処があり、日本酒を丸々1本投入して煮込む「美酒鍋」を食べることができます。

試飲をしながら、歩いて移動するのを繰り返すと、酒造を周り終わる頃にはお酒が回ってくるので、水分補給はしっかり取りながら散策するのがオススメ。

少しでも環境が違うと変化する、水と麹菌とお米のマリアージュに、自然の神秘を感じた酒蔵通りでした。




〈自宅でできる超簡単ハチミツ甘酒レシピ〉


今回の酒造巡りのお目当ての一つは、できたての酒粕達!
いくつか出会いがあった中で、特に惹かれたのは大吟醸の酒粕。

柔らかく、コクがあるまろやかさが美味しかったので、沢山買い込みました。
さっそく自宅で甘酒ドリンクに。



マグカップの中に好きなだけ酒粕を入れてハチミツを垂らして、お湯で溶かすだけの簡単ハチミツ甘酒。

ハチミツはレザーウッドハニーという、樹齢100年に満たないと蜜がとれない上に、世界で5人しか採ることができないという、希少なものを使いました。

抗菌、抗炎症、ビタミンB、C、腸内環境を整える・・などのデータもあります。

自分で作ると、甘さの調節が自由自在なので、好みの味にできるのが嬉しいです。夏場は冷やしても美味しい。暑いとジュースに手に伸びがちなところですが、腸内を整えたい時や栄養補給にオススメです!


食材や調味料は、現地に出向き、作る過程やストーリーを聞くと、よりいっそう食卓に取り入れる楽しみが増して美味しくなります。
中でもオーガニックや無農薬など自然の営みに合わせて作ったものが断然おいしい。


美味しくて、身体と心に優しいものを作るには、とことん「シンプル」でいいんだって思います。


先人達の知恵と愛情がたっぷり詰まった蔵元巡り、また紹介しますね!


「お酒飲んでないで遊んでよう」の顔。



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