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植物性の乳酸菌で腸の中からキレイに!


『美しい女性は、腸美人!!』

こんにちは。ぬか漬けマイスターみほです。暑い日が続いてますが、熱中症や夏バテなど皆さん大丈夫ですか?

食欲不振、夏バテにとっても簡単でおすすめなのが、ぬか漬け茶漬け!お茶漬けに、刻んだぬか漬けを入れるだけなんですが、さっぱりしていてスルスルっと食べられるので、とってもいいですよ。     

私自身、毎日ぬか漬けを食べるようになってから、免疫力がアップしたのもあり、ちょっとやそっとじゃ風邪をひかなくなりました。体力的にも疲れにくくなったのもあるので、夏バテ知らずなので、おかげさまで夏も元気です。この時期、体に不足しがちなものを、夏野菜のビタミンやぬか漬けのミネラルをとることで補給できるのも、ありがたいです。

ちなみに、夏の紫外線予防にも、ぬか漬けに含まれている酵素や、植物性の乳酸菌がおすすめなんですよ。腸内環境を整えることによって、しっかりと老廃物をデトックスして、ターンオーバーがしっかりできるので、肌のハリや潤いもちがってくるかと思います。

特に、夏野菜の中でも抗酸化作用を持つプチトマトや、ビタミンCが多く含まれるパプリカは、ぬか漬けにすることでさらに植物性の乳酸菌や酵素もプラスされるので本当におすすめです。ぜひ一度、試してみてください。

やはり、お肌のキレイな女子のほとんどが、普段からきちんと食事にも気を配ったりしていたりと、カラダの内側からのケア…つまり腸内環境が整っているんですね!!



『 ぬか漬けに…お肉・お魚・フルーツも!!』

これまでたくさんぬか漬けについてお話しさせていただきましたが、やはり現代の方からするとぬか漬けのイメージは…古い、臭い、面倒くさい、そんな方も多いかもしれません。

そんな方々の為に、私は日本ぬか漬け協会ぬか漬けマイスターとして、いかに手抜きをしながら簡単にぬか漬けを作れるか、そして誰でも簡単に作れるぬか漬けアレンジレシピなどを少しづつご紹介してゆけたらと思っております。

例えば、ぬか漬けといったら、カブや大根、きゅうり人参といった、定番のものを思い浮かべるかと思います。でも、それって、毎日そんなに沢山は食べないですよね。笑 よく聞かれるのが、一人暮らしなので食べきれないのですがどうしたらいいですか?そんな時は、私だってあります。

ぬか漬けイコール『お漬け物』っていう概念を、一度取り払ってみてください。私は、ぬか漬けに野菜だけではなく、お肉・お魚・フルーツ…何でも漬けちゃうんです。笑

実は、お肉やお魚は、ぬかに漬けることによって臭みが消えたり、酵素の力で旨味が増したりくワンランクアップした美味しさが楽しめます。まるで、塩麹のような用途でも使えたりしますし、フルーツは漬けることによって発酵しジャムのような味わいが楽しめたりします。

その他、ゆで卵を漬けてみると、くんたまのような燻製のような風味を楽しめたり、豆腐を漬けてみるとチーズのような味わいが楽しめたり、アボガドやチーズぬか漬けはワインにぴったりなおつまみになったりと、とっても食卓が広がるんですよ。

そうなんです、ぬか漬けは漬ける食材や、アレンジひとつで、洋風にも一品料理にもなるんですよ!!まさに、NUKAZUKE is SUPERFOOD!!そう思います。



『みほの・モテぬかレシピ』

こちらのコーナーでは、ぬか漬けマイスターみほのオススメのぬか漬けや、オリジナルのぬか漬けアレンジレシピをご紹介してゆきたいと思います。今回ご紹介するのは、この季節にぴったりなゴーヤぬか漬けです。

~ ゴーヤ ぬか漬け ~

  • ゴーヤをしっかりを洗って、クッキングペーパーで水気をきる。
  • ゴーヤを縦半分にカットして、中の綿を取り除く。
  • しっかりと塩もみをして、余分な水分を塩をクッキングペーパーでふき取る。
  • ぬかに一日漬けたら出来上がり!!                                  

ゴーヤや、ぬか漬けにすることによって、余分な苦味や青臭さがマイルドになるので生で美味しくいただけるんですよ。ビールのおつまみにも、お子様の三時のおやつにも是非!