こんにちは、
社会人って忙しいですね、適度な忙しさや好きなことしての忙しさは良いのですが
苦手な仕事もありますし、夜が遅い日もチラホラ・・
そして連日外食や飲み会が続いてしまうとちょっと身体がさすがにやばい
ってなってしまうときがたまにあるんですよね。
そんなときは、コンクリートジャングルな東京から離れて
近場の自然のあるエリアで癒されるのが1番と思っています。
都会よりも自然豊かなな田舎が好きだというのもあるのですが、
やはり自然環境に身をおくとリフレッシュ効果がすごいです。
そして身体に優しくておいしいものを食べる。
食べる内容がダイレクトに身体の疲労感にも影響するので
野菜たっぷり玄米菜食とかがおすすめです。
前置きが長くなりましたが、今回は、東京から約2時間で行ける
千葉県いすみ市のわたしが大好きな場所「ブラウンズフィールド」をご紹介します。
東京から約2時間、自然豊かなまち千葉県いすみ市
いすみってどこって感じの人もいると思うのでご紹介
東京から総武線快速―外房線の電車に揺られて約1時間半でいけます。
わかしおという特急列車を使えば70分程度!
車の場合も、アクアラインを使えば1時間程度!意外と近いんです。
とってもローカルなまちで海も里山もあり、
自然の中でのんびりと過ごすのにはピッタリの場所なのです。
いすみの中での移動は公共交通機関ではアクセスしづらい場所も多いので、
車での移動がおすすめです。
自然の恵みたっぷりなブラウンズフィールド
そんないすみ市といえば、というくらい有名なのがブラウンズフィールドなのです。
料理研究家での中島デコさんと旦那さんの写真家エバレット・ブラウンさんが立ち上げた場所で、緑に囲まれた空間にカフェや宿がある素敵な場所です。
カフェや宿泊など建物がいくつかに分かれているのですが、
どれも古民家を素敵に改装していて、とても居心地がいいです。
ライステラスカフェ
そんな自然豊かな空間で、鮮度抜群の採れたて食材や発酵食品を使った、玄米菜食中心のごはんを提供されています。
ブラウンズフィールド内で作っているお米やお野菜、調味料を使っており、とっても体に優しく、素材本来の美味しさを味わうことができます。
自家製ドリンクも色々あります。
わたしは酵素ジュースを飲みましたよ。
この時は、梅とキウイフルーツでした。
ほのかに甘さもありつつ、意外とスッキリしていて美味しいんです。
そしてランチプレートはこちら
彩り豊かな野菜たっぷりのごはん。美味しさを嚙みしめて食べました。
季節の食材やその時ある食材を使っているので、
メニューはその時によって違います。
スイーツもオリジナルでどれも美味しくておすすめですよ。
お天気が良い日は、テラス席で気持ちよく過ごせます。
時間が止まったかのようにのんびりとできますし、ヤギもかわいいのです。
本を読みながらカフェタイムを楽しむのも良いですし、
ハンモックやブランコに揺られながらのんびりと過ごすのにも最適です。
泊まりがけでゆっくり滞在も可能!慈慈の邸へ
自然素材を使って再生された古民家で、とっても素敵です。
残念ながら私はまだ宿泊はしたことがないのですが、
とっても素敵なお宿なのでいつか止まりたいと思っています。
HPに宿泊プランなどの詳細があるのでぜひご覧ください。
他にも、味噌づくりなど、食に関わる体験イベントなども開催しているので要チェックです。
■ブラウンズフィールド
場所:〒299-4504 千葉県いすみ市岬町桑田1501-1(総合)
以上
週末は東京を飛び出してブラウンズフィールドでのんびりと過ごしてみてください。
ぜひ、一度足を運んでみてください。