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夏に着痩せしたい!骨格タイプ別 二の腕が細く見える袖丈のヒミツ

暑くなると露出が増えきになる二の腕。選ぶ服によってなんだか太って見える気がする…のは気のせいではありません。
 二の腕を着痩せするには似合う袖丈に秘密があります。細く見える袖丈を選んでこっそり着痩せしちゃいましょう!



出典:https://hana-bi.jp/shop/mews/




骨格診断とは?
人の皮膚・筋肉・脂肪・骨のつき方によって似合って着痩せする「素材」と「デザイン」がわかる理論です。

ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプによって似合うファッションのデザインや素材をご紹介させていただきます。




ストレートタイプ

 全体的に筋肉質で身体に厚みがあるのが特徴です。重心が高くメリハリがあるため、お洋服にもメリハリを出すと似合うタイプです。

二の腕は腕の上側の外側に厚みがあるので、上側の筋肉をキレイに隠すと二の腕がまっすぐ見え着痩せします。


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半袖はスタンダートな二の腕1/3に当たる部分で直線的に切れるデザインがオススメです。
 フレンチスリーブや長めの半袖だと太い部分を強調してしまい、二の腕が目立ってしまいますので要注意です。

5部袖は袖口に飾りや折り返しのないシンプルなものが一番得意です。
 腕より少しゆとりのある筒幅にすると二の腕がほっそり見えますので、露出をあまりしたくない方にオススメです。

ノースリーブは肩にかからない腕との境目にくるカットがオススメです。
 身体と腕を分断することによって腕全体が痩せて見えます。





ウェーブタイプ

 全体的に筋肉や骨が目立たず、柔らかな質感が特徴です。重心が下がりやすいので重心をあげる意識をするとバランスが取れるタイプです。
 二の腕は下側の内側、いわゆる振袖と呼ばれる部分が目立ちやすいですので、振袖部分をいかに隠したり、目線を逸らすことを重視すると着痩せします。

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フレンチスリーブなどの上に向けて斜めにカットされているデザインが得意になります。目線が上がることで、下の部分から目をそらせ、視覚効果としてほっそりとした二の腕に見えやすいです。


5部袖の場合、裾に装飾があるデザインよりも肩側にデザインがある方が目線が上がり得意になります。今年流行したパワーショルダーも目線が上がるので得意な方が多いです。
 
ノースリーブよりもキャミソールが得意なので、ノースリーブを選ぶ際には肩幅より内側にラインが来るデザインを選ぶと腕が細く見えますので試してみてください。





ナチュラルタイプ

 全体的に骨や筋がしっかりしていて関節がしっかり主張するのが特徴です。全体的に身体のラインが四角く見えるために覆い隠して丸くしていくとバランスがとれるタイプです。 二の腕よりも肩幅や肘が目立つことが気になる方が多いので、カバーするアイテムを選んでいきましょう。




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半袖は長め・袖口が太目を選ぶとバランスが取れます。短いと肩の部分に目線がいきますので肩の切り替え位置が腕側にズレているドロップショルダータイプが得意になります。
 袖口が太めにすると服が身体のラインを拾わずにスラッと腕が長く見えますのでオススメです。


ノースリーブは肩にかかるものを選ぶとバランスが取れます。ナチュラルタイプの方は、肩にポイントがいくので、腕側に少し袖口がかかる方がバランスが取れますのでぜひ試してみてください。
 
5部袖は肘に近づく分、肘との境をしっかり持つか肘下まで隠す方がまっすぐな部分が多くなるので腕が細く見えます。短いものを選ぶときには、肘の張り出し分くらいに袖口に折り返しや飾りで厚みを持たせるとバランスが取れて腕が長く見えます。






いかがでしたか?

実は二の腕のカバー方法は骨格タイプによって隠したい部分が違います。腕が細くみえたいけどどうしたら?とお洋服選びに迷ったときにはチェックしてみてくださいね。