流行のミニマルライフ?電気のないトコロで生活する/AKIE

GDP世界第2位の中国。
経済規模で日本を抜いたとは言え、中国の人々の生活水準の差は大きくて、
日本で爆買をしたり豪華絢爛な生活を送る人もいれば、水・電気など生活のインフラそして教育が手に入らない人もいます。

そして生活の豪華さよりも、人や自然との共存や、その土地に暮らす人たち全体の活性化のために活動する人たちもいます。私はなぜかそういう人に激しく魅力を感じてしまう。

そして100%邪魔ではなさそうな場合(例えば20%くらい役に立ちそうな気がする場合、80%は手間ばかりかけちゃうかもしれないけれどもいつか何かの形で恩返しを、の気持ちで・・・)引き寄せられるように訪れてしまうわけですが。。。

中国内陸部、甘粛省にも乾燥地帯で禿山が続き、また土地開発によって砂漠化が進むところをなんとか緑化し、継続可能なビジネスを作り、そこに暮らす人たちとその歯車を回そうとする団体があります。

個人で活動する人も、民間会社を立ち上げる人も、NPOを運営する人も。

ある団体を訪問し、短い期間ではありますが木を植えたり養鶏・飼育作業を一緒にして過ごしました。

ラッキーなことに中国国内のメディアに記事にしてもらうこともできたので国内の人への小さな刺激になったらいいなぁと期待しながら。

写真12

そこでは、自家発の電気は商業用に使う(例えば肉の加工工場、卵やヒナの飼育等)ので、スタッフが寝泊まりする場所は最低限。というわけで部屋に電気がない。

日の出とともに、鶏の目覚ましで起きて、

暗くなる前に濡れタオルで体をふいて溜め水で口や顔を洗って寝ます。

雪がちらつく季節だって寝袋の上に布団と布団と布団をかけて寝ます。

夜中にトイレにどうしても行きたくなったら、懐中電灯を持って少し離れたトイレまで何とかたどり着き、

寒さで尿意が無くならなかったら怖さと戦いながら用を足します。

不思議なことに2日で体は順応して、7日いれば快適に生活できます。

あ、あれが無い、これがあったらなぁ、という発想から、

あれ、これ使ってないな、あれもいらない、という引き算になっていくんです。

普段の生活で足し算派か、引き算派かと聞かれたら、足し算が当然だと思います。

あ、あれ可愛い、欲しい、買う!美味しそう、食べたい、食べる!

取り入れて、出して、循環していくのが普通ですよね。

心がけたいのは、今自分が本当に欲しいと思っているか、というところ。

あ、欲しい。けど、本当に欲しい?いやそこまでじゃないのかも。やめとこ。

脳内シーソーで、足したり引いたりしてみると新しい発見があるかもしれません。

私がオススメしたい引き算生活は、13時間携帯とPCとTVの電源を切ること。

寝袋に布団と布団を重ねなくても、電気から離れると興味深い時間の使い方ができたりします。おすすめ。


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